第二回 くまっちゃんまつり

いよいよ今日!
秋晴れ確定!
山に川にドライブ日和!
現代に残るホンモノの秘境
高知市内から2時間弱。
くねくね暗い森の道を抜けて
人ならぬものの棲む奥物部へ。
聞く所によると、
現在こちらの地域では人間の数よりも神様の方が多いとか?
神様過疎の都会の状況はいわずもがな。
いざ神様(というか精霊というか)に出会いに。
会場にほど近い川辺はキラキラの清流。
つりざお作りのワークショップなんかもあるんです。

場所はここ
http://www.city.kami.kochi.jp/map/kyukubo2.html
山奥で、道は細くて駐車場が少ないので
お車は乗り合わせがおすすめ。
今日ならバイクも気持ちよさそう。


そして昨年に引き続き
うずまき舎も出店させていただきます。
今回は本棚部門のみ。
前回の副担任R荘藤原先生は欠席ということで
残念なのですが
彼の代わりに誰か(?)がコーヒーを入れてくれるとの情報もあって。
さぼりがち担任としては
ありがたいお話。

さて、明日持ってく本から
恒例のおすすめを何冊か。

ごちゃごちゃと
説明を書こうかと
行きつ戻りつしましたが
この時間、このタイミングで
このスペースにまとまらない
なにか
がもやもやと部屋中に充満して
窒息しそうになったので
あきらめました。
これについてはまた後日。
紙上でちゃんとまとめたい
と、またもや先送りしてしまうのでした。


その本とは
『ブックストア』
リン・マルティン著 晶文社
と 
『本屋図鑑』
得地直美 本屋図鑑編集部 著 夏葉社刊
です。
ときに、私はいつもここで密林の画像を
気軽に使ってきたのですが
それもちょっと考え直そうか
と思う今日この頃であります。
本屋図鑑に載っている
神戸の海文堂書店さんが
閉店してしまいました。
本屋さんという場所と
そこで本を選ぶ時間が好きなんです。
好きという思いだけじゃ
守れないものもあるなぁ。