たいしたことがない風邪が長引いた末に声が出なくなったという件

ながらくのごぶさたです。
どうも書くのに構えすぎて書けないみたい。
たかがメモ程度。
というつもりのこの場ではありますが
風邪で煮詰まり気味の今日この頃なのでありました。
折りしも一昨日より声が出ません。
病というのは白い巻物。
とどこかで読みました。
その賜ってしまった症状に
どんな名前をつけて、どのように解釈するかは
自分次第。
ということでしょうか。
声が出なくなるというのは
すなわち、
「喋るな」
ということだろうかとも思う。
自分でコントロールできないこと
というのはそれこそ自然のなせることであって
自分でどうにもならないが上に
あまんじて御請けしなければいけない
何か
ということかしらん。
なかなか前に進まないことを
ぐるぐると考えたり
あちこちうろうろ働きかけたりすることが
てんで余計なことばかりだったりするのかと
ちょっと脱力したりもしつつ。
押してるドアが違うのか
案外引いてみるのがいいのか。
訳がわからなくなっているにつき
そこに喝という病なのか。
なにしろ喋れないというのは
不便なんだなぁ。
電話も出来ません。
関係者各位。
とりあえず熱とかはありません。
食欲もあまりないけど食べれないほどでもありません。
つまりは声が出ないというそれだけのことであります。
草々。