びょういんとおくすりがすきくない。

私は病院が好きではない。
(好きな人もそんなにいないと思うけど)
薬も飲みたくない。
そうするとなんとか病気にかからないようにしなくてはならない。
歯医者さんには時々行ってしまっていますが
それ以外のお医者には、ほぼ行っていない私。
さすがに会社員時代には年に何度か行っていましたが
それだって今考えたら行かなくてよかったのに、と思うことの方が多い、
もちろん急な怪我やら、伝染病やら、意識混濁など、
行かなくてはならないこともあるとは思うけれど、
世の通院の8割までは気休めでは、と思ったりする。

なんとか病院に行かないで済む方法はないかと
考えた私が、自然と興味を持ったのが「整体」
たとえば、風邪をひくことは意味があるので
薬などでむりやり封じ込めず、熱や汗をしっかり出して
沢山眠って、しっかりと経過すること、など
この、悪者を作らない考え方が自分に合うなーと。
体からのメッセージを無理矢理封じ込めたら、
あとにツケが残るだけ、っていうのもなんとなくわかる。
そういえば本当に忙しくて、集中してる時は風邪とかひかないけど
うまく進まなくて疲れてたり、集中力が切れた時に限って調子を崩してたような。。
そういう時、必要なのは風邪薬ではなくて休養だ。

そんな自分に国民健康保険は、はっきりいって大きすぎるお荷物。
互助だといわれても、なんか納得できない。
京都とその周辺には芸術家やクリエーターが入れる健保があるらしいけど。
なぜか兵庫県は対象外(涙)
自己負担5割とかでもいいから、病院苦手な人の対象の
健康保険組合とかないんかな、ホントに。