たわらはごろごろ

ちゅうちゅうねずみはにっこりこ。
現在のお山に滞在中ですが
就寝中にどこかから
ちいさく
「ちゅう。」と聞こえました。
ちゅう?
もしや?
と思い、そっち方面にある衣装ケースをばーん。
と叩くけれども、その辺りから何か出て来る気配もなく。
んーおかしい。
壁のウラ?
と思いつつ、それでも翌日もまた
ちゅう
と時折ちいさく、何かの鳴き声とおぼしき音が聞こえます。
思い切って沢山ある衣装ケースをちょっとずつ移動し、
ぞうきんと掃除機を手に
おそるおそる
そこにあったのはねずみホイホイ
いや
何も着いてないな。
と拍子抜けしてたら
はしっこの方に
いた!
小さいネズミ!
潤んだ目で虫の息!
はぁぁ〜不憫。かわいそう。
てかチビだからちょっとかわいいし。。
ちっちゃい手。
昔飼ってたハムスターを思い出す。
でももう死んじゃいそうだなぁ
とりあえず
水をちょっと口元に落としてみる
ああ、やりすぎた溺れちゃうよ
そんでまずはベタベタから木切れで外しにかかる
痛いよ痛いよとまたちゅうちゅういう。
さらにフビンになる。
でももうじきお亡くなりになりそうなので
ヘビのごはんになりそうなヤブに安置。
かあいそうだけど
ゴミバコに捨てたりはしたくないし。
で、その後部屋の大掃除
その辺にあったものを片っ端から
洗う
干す
→くたくた。
かわいくても彼らと同居はできない。
猫をよんでこないとね。

その後、ちびねずみの死亡を確認。
合掌。。