出店予定

地下足袋
ぼちぼち染めております。
これから、マーケットには月いちぐらいで出したいともくろみ中。
来月まずは6月2日(土)高知オーガニックマーケット土曜市
次は7月8日(日)紬市(中土佐町上ノ加江 詳細は後日お知らせします)
こちらは地下足袋屋じゃなくて、久々のうずまきジンジャーエール屋台
紬市は地球交響曲ガイアシンフォニー)第七番の上映会と
同時開催です。
上映会の前売り券少々をうずまき舎でもお預かりしております。
(前売り券は800円 当日券は1000円です)
来週のマーケットにも持参いたしますので
ご希望の方は声をかけてください。
ガイアシンフォニーは既に第七番まで作られていたのですねぇ。
とても有名なのに、なぜか一作も見てなかったのです。
避けてたわけではないと思うのですが。
私も初の鑑賞となります。
ガイアシンフォニーについて詳しくはこちら↓
http://gaiasymphony.com/
ガイアっていう言葉は
イギリスの科学者ジェームス・ラブロック氏の
ガイア理論から来ているそうです。
地球は一個の生命体で、人間も動物も植物もその一部
という考え方。
それについては私も同感。
EPOのこの曲思い出しちゃった。
http://j-lyric.net/artist/a0023eb/l0058e3.html(画像がないから、歌詞のリンクね。)
此処で気になるのは
ラブロックが
温暖化を防ぐ見地から、原子力利用を支持していた
という事実で。
その辺のことは最新の著書「ガイアの復讐」にも
はっきり書いてあった。
これ、実は私も5年位前に図書館で借りて読んでたんだけど、
そんときはその部分がひっかからなかった
ってのが我ながら恐ろしい。
「私は常に放射性崩壊や原子力を、正常で必然的な環境の一部としか見ていない。我々の原核生物の先祖は、超新星による様々な元素の合成で生まれた、惑星規模の放射性降下物の塊り上で進化したのだ」
と、これは彼の著書 The Ages Of Gaia から
まぁ。確かにそうかもしれないけど。
その神の火、とも言えるものを
人間が扱っても良いかどうかは
また別問題だと思うのは個人的に。
チラシとHP見た所、その辺について監督側の
コメントらしいものはないけれど
さぁ。
いろんな意味で気になるわ。
そして、第六番までの特別協賛に「東京電力」が名を連ねております。
なんとなくもやもやしつつも
ちゃんと見て考えたい
余計にそんな風に思ったりします。