古本屋さん

くまっちゃん祭りに続いて
冬の夏祭りに出店いたしました。
おととしはファラフェル(そらまめコロッケ)
去年はいなりずし
ときて
今年は古本屋さんであります。
本は食えませんが
私にとってはなくてはならないもの。
高知は食べ物がおいしくて、日差しがあたたかくて
いいことばかりですが
唯一というか、残念なのは好みの本屋さんがないこと。
それならば、いっそ自分ではじめるかという。
件の
したいことをあらかじめひとつだけ選ぶのではなくて
したいことをぜんぶやってみて
とっ散らかしてから片付けていく方針でもって
足袋屋をやめる訳でもなく
本屋もやるんである。
そして気がついたのは、仕入れという名の下に
沢山本を買ってしまえてしまう
という、ウレシクもおそろしい事実。
あああ。
手持ちギリギリまで
本を買っちゃう病気。
ミイラ取りがミイラ。
気をつけまする。