ヴィレッジ 〜モノと食 音が奏でる 土日市〜

いよいよ今週末に迫ってまいりました。
高知の新しいお祭り
ヴィレッジ。
うずまき舎も出店予定です。
今回は本棚部門での出店です。

青空の下、
音楽を聞きながら
おいしいものを食べながら
時々ごろんと横になって
本など読んだりして。
一年の中でもさわやかなこの時期ならではの
贅沢な休日の過ごし方ではないでしょうか。

そして
もうすぐ梅雨が来ます。
高知の梅雨はすさまじく
高知の人がよく言う
『雨が下から降る』というのは
伝説でも誇張でもなく、
はね返った雨粒がズボンや履物にも襲いかかるという情景です。
さすがの私もその時期は地下足袋よりも長靴のお世話になり
もはや外に出るのもおっくうに。。

そんな時であっても、
お家に本さえあれば。
脳内であらゆる場所に
あらゆる時代に、さらに異次元に宇宙に、西方浄土ミクロの決死圏に!
どこへなりと飛び放題です。
ですからもう今のうちに
面白い本を沢山ご用意しておかれることをおすすめします。
ああ、本とおいしい食べ物と珈琲などあれば
雨の日の閉じこもりもまたよし。
かたつむりとアマガエルを愛するものとしては
梅雨も悪くないと思ったりもします。
(あらゆるモノがカビにやられるのには閉口ですが...)

地下足袋もご紹介程度に持って行きますが
スペースの都合上、サイズが限られます。
ぴったり似合ったらもう買うしかないという
罠もしかけられています。
ご注意ください。